ビジネスSNSで何を発信する?

こんにちは。
CEO、クリエイティブディレクターの栗原です。
2月に設立した弊社ですが、設立当時から週1回noteで書いていたブログを6月からは自社サイトで続けていくことになりました。

弊社中島のブログと隔週になりますが、noteで書いていたわたし個人の想いを語る的なコラムから少し趣向を変えて、リネンのサイトに辿り着かれたみなさんにリネンのやっていることや会社の想いを少しでもお伝えできればと思っています。
今後ともよろしくお願いします。

SNSを活用したい

今回はSNSを使った集客について考えてみたいと思います。
わたしは元々webデザイナーとして仕事をしていたので、webを使った情報発信や集客についてのご支援は数多く行ってきているのですが、よく相談を受けるのが「SNSの活用」についてです。

「SNSでなにを投稿すればいいか分からない」「SNSをやっているけど効果が出ない」という時にぜひお読みいただければと思います。

SNSのメリットとは

SNSとHPの違いや求められるもの、SNSを活用するメリットとはなんでしょうか。

①情報の鮮度の高さ
SNSでは今起きていること、今伝えたい情報をリアルタイムで発信できることが魅力です。
同時に読み手側も鮮度の高い情報を求めています。

②読み手の幅広さ
現時点ではHPには訪れないであろう潜在顧客と繋がりを持つことができるのもSNSの特長です。
HPのブックマークをして定期的に情報を取りに行く…というのは、そのサイトに対してかなり高い興味がある、商品・サービスの購入利用をかなり真剣に検討しているレベルでないと起こさないアクションですが、SNSのいいねをつける、フォローをするといった行動はもっとフランクに行われますので、読み手の幅はかなり広く持てるでしょう。

③ストーリー性の高さ
ブランディング、という意味でもSNSは有効な手段です。
SNSはそもそもが発信側と読み手側のコミュニケーションができるためのツールですが、従って1対1の関係のような繋がり、たとえ企業であろうとそこにある「人格」や「らしさ」を求められる傾向にあります。

たとえば商品を売るようなビジネスの場合、HPで伝えることというのは大概商品のスペックや特徴、商品のデザインや機能性といった側面の魅力です。
商品開発のストーリーや失敗談などはなかなか掲載しないかと思います。

しかしSNSではこのようなストーリー性が求められる傾向にあります。
発信者としては一番オフィシャルの場であるHPでは伝えきれない場合が多いですが、このようなストーリーはまさに会社の「人格」「らしさ」を感じられるものであり、情報の受け手側の商品への興味を違った面から高めることができるのです。

「面で伝える」ことの重要性

リネンとしては特にこの③が重要であると考えています。
商品・サービスを売りたい時、商品やサービスそのものを「点」だとすると、HPで情報発信をする・広告を打つ、といったことはその点を「線」にするためのアクションになります。

さらに、そこに会社の想いやストーリーを与えることで線が「面」になっていくのです。

美術館や博物館に行くと、展示物の横に解説がありますよね。
展示会場のブースがいくつかに分かれている場合には節目節目に大きな解説パネルがあったりもします。
あの解説を見て作品を眺めると、より広い視点で作品を捉えられ、理解が深まるのでわたしはそれを読むのが大好きです。
ストーリーをお客さまに発信するのはその感じに似ているように思います。

点だけを見て「いいな」と思うことと、面で捉えて「いいな」と思うこと、どちらがより親しみや心の奥深くに届く「いいな」になっているか、と考えると「面」つまり会社の想いやストーリーを知ってもらうことの大切さが分かります。

普段見えづらい会社の違った表情を伝えるにはSNSは絶好の場ですので、ぜひいろいろな一面をSNSで伝えてみてください。